ディズニーランド 徹底解剖☆
今日も 素敵な一日をお過ごしのみなさま こんにちわぁぁぁーーーー\(^o^)/
元気・笑顔・ハッピー応援団 ビーチックです!
いつもいつも ありがとうございます♪
先日19日(月)はお休みでしたので
美容組合主催の勉強会に エンターティナーチームでいってきましぁぁーーー(≧∇≦)/
「仕事が楽しくなる感動のエピソード」
ディズニー博士 加賀屋克美氏 講演会です!!!
日米のディズニーランドで 実際お仕事をされ
今でも週に一回以上のペースで ディズニーランドに行くという だいのディズニーマニアです(笑)
こんなエピソードを 話してくださいました・・・
【実際にレストランであったお話】
あるご夫婦がディズニーのレストランを訪れ、食事のオーダーをされました。
「ハンバーグセット一つと、パスタセット一つ。」
新人キャストが注文を聞きその場を離れようとしたその時、夫婦はしばし顔を見合わせ、
「それとお子様ランチを一つ頂けますか?」と言われたそうです。
新人キャストはテーブルを見渡し、
「お客様、誠に申し訳ございませんが、お子様ランチは小学生のお子様までと決まっておりますので、ご注文は頂けないのですが・・・。」
するとそのご夫婦はにっこり微笑んで、
「それなら結構です。」と言われたそうです。
どうしても気になった新人キャストは
勇気を出してマニュアルから一歩踏み出し尋ねてみました。
「失礼ですが、お子様ランチはどなたが食べられるのですか?」
その夫婦はしばらく顔を見合わせ、沈黙した後、話し出しました。
「実は、私どもには以前子どもがおりました。
3人でディズニーランドに行くことが 私たちの家族の夢でした・・・
しかし、幼くして亡くなってしまって、一度もディズニーランドに連れて くることが出来なかったのです。
子どもを亡くしてからは、しばらく何もする気力も起きずただ呆然と毎日を過ごしていたのですが、ようやく最近落ちついてきたので・・・
今日は、亡くなった子供の誕生日だったものですから・・・。
親子三人で一日思いきり楽しもうと、ディズニーランドにお邪魔したのです。
思い出に三人で一緒に食事をしようと思ってお子様ランチを頼んだのですが・・・。
ただ、今日はもう十分に楽しませて頂きましたので・・・。」
そう言うと二人はにっこりウェイトレスに微笑みました。
ウェイトレスはその場でご夫婦に頭を下げ、その足でマネージャーに報告に行き、全てを話しました。
聞き終えたマネージャーはすぐさま、厨房のシェフに向かって「お子様ランチひとつ!」とオーダーをし、
ウェイトレスに「お子様用のイスを用意して!」と指示を出しました。
その数分後・・・運ばれてきたのは夫婦のオーダーした料理と『お誕生日おめでとう』のプレートが立ったお子様ランチでした。
「お客様、大変お待たせいたしました。
ご注文のお子様ランチをお持ちいたしました。
お子様のイスは、お父さんとお母さんの間でよろしいですか?
では、ゆっくりと食事をお楽しみください。」
そのご夫婦は たいそう喜ばれたそうです。。。。・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
すばらしいサービスだと思います☆
私たちビーチックも もっともっと成長し
必ず ディズニーランドのような 愛と思いやりにあふれたお店を創っていきます!!!
とっても 有意義な勉強会でした♪
よっしゃぁぁーーーーー
がんばるぞぉぉ~~~~~~☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ